– 凛としたしめ縄で心を豊かに –
素材にこだわりひとつひとつ手作りいたします
いつもより少していねいに
すこしおしゃれに準備して
あたらしい年をむかえてみませんか
― 制作者
director:足立 萌 Adachi Megumi
25歳 単身渡英 1年のワークエクスペリエンス
帰国後 ブライダルフローリストとして約1000組を担当
オランダ国家認定資格取得
色彩検定一級取得
2021.2 開業
2021.4 月2回フラワーイベント開催
(coworking & community COTOWA)
TOMRROWLAND 和歌山店 定期装花
わらいや 和歌山城店 装花
はなのわ 記事監修
きちんと整えて、新年をむかえたい
そう思いながらもすごいスピードで過ぎる毎日に押されて
気付けば今年も年を越している、という経験はありませんか?
特別なごちそうが作れなくても、
大掃除が最後までおわらなくても、
きれいに拭いたドアに少し特別なしめ縄をかけてみる
それだけで、きもちが落ち着き、来年をむかえるこころの準備が整います
商品について
ドライフラワーの美しさをキープできるのは 3 ヶ月~半年程とされています。
保管場所や保管方法など、周りの環境によって保存期間は変化しますが、直射日光は大敵です。
光が当たることで花びらの褪色にも繋がります。
なるべく直射日光の当たらない場所に飾るようにしましょう。
- なぜ正月飾りをするのですか?
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正月飾りは、「歳神様(としがみさま)」をお迎えするためのもの。
歳神様とは新年を司る神様で、元旦に家々にやってきて、
一年の幸せや健康をもたらしてくれるといわれています。
新年が幸多い年になるように、
大掃除で家を清めたら、
正月飾りを飾って歳神様を迎える準備をしましょう - いつ飾ればいいの?
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正月飾りは大掃除を終えた後、
12月28日までか、30日に飾りましょう。
29日は「二重苦」で縁起が悪いとされているのでNGです。
31日に飾ることは「一夜飾り」といわれ、
葬儀を連想させて縁起が悪く、
年神様にも失礼にあたるので避けましょう。 - しめ縄は使い回して良いものなのでしょうか?
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お正月の神様をお迎えするための準備としてしめ縄を飾り、しめ縄を飾っているお家を見つけて神様が来てくださり、鏡餅に宿ってくれると言います。
神様は新しくてキレイなものが好きだと言われており、お正月飾りは毎年新しいモノを用意するのがしきたりとされています。
もし可能であれば毎年お正月飾りは毎年新しい物を用意したほうが良いでしょう。 - 飾り終わったしめ縄をどう処分しますか?
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神社で行われるお炊き上げなどで燃やすことができます。
燃やす習慣がない地域では、塩で清めてから新聞紙などに包んで、
燃えるゴミとして処分しましょう。
島根県岩見 伝統のしめ縄を使用
島根県岩見が届ける日本の伝統 注連縄
五穀豊穣の願いや厄払いのしるし、
そして清浄場所であることを示すものとして伝わるしめ飾り。
作られている所は豊かな自然を今に残す神話の国、島根県岩見。
農薬や化学肥料を使わず、
字加瀬栽培したわらだけを使い、しめ縄を作り続けています。